お宮参りの際は、お子様に新調した着物やベビー服を着せ、フード、よだれ掛けなどをつけ、用意したお祝い着を掛け着として着用します。お祝着を掛けるときは、絵柄が良く見えるように広げ、抱いたお子様の体を覆うように掛け、お祝着の付紐の一方を片側から、他方を脇から通して、抱き手の方の背で蝶結びにします。また、お宮参りには、扇子、お守り袋、でんでん太鼓、いぬ張子などの縁起の良い小物を、着用した祝着の紐に吊るして神社にお出かけられるといいでしょう。
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